ペンタスの会 関連書籍案内 No.9

『生きててよかった―膠原病とともに』
古結芳子:出版社: エピック
¥1,365:2008/05刊

『銀のしずく』を出版してから13年経ち、著者は血小板減少症を新たに発症。生き甲斐だった障害者スポーツ大会―古結さんは1996年・97年・98年・2000年(大会新記録)にジャパン・パラリンピック水泳競技100m平泳ぎで金メダルを受賞しています―への出場を断念、強い鬱症状におそわれながらも生きることの意味を手探りする日々を綴っています。